多文化サービス(読み)たぶんかさーびす(その他表記)multi-cultural service

図書館情報学用語辞典 第5版 「多文化サービス」の解説

多文化サービス

図書館の利用者集団の文化的多様性を反映させたサービス.主たる対象としては,移民,移住労働者,先住民などの,民族的,言語的,文化的少数者(マイノリティ住民)がまず第一義的にあげられる.外国語(もしくはマイノリティ言語)コレクション構築および提供がサービスの中心であるが,図書館員研修,マイノリティ住民の職員採用,各国語の利用案内や館内掲示の作成,図書館協力PRなども含まれる.多文化サービスのための資料としては,外国語資料にとどまらず,マイノリティ住民がその地域の主要語を学ぶための資料,異文化相互理解のための資料なども不可欠なものとしてそろえる必要がある.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む