多聞天王(読み)たもんてんのう

精選版 日本国語大辞典 「多聞天王」の意味・読み・例文・類語

たもんてん‐のう‥ワウ【多聞天王】

  1. たもんてん(多聞天)
    1. [初出の実例]「金銅多門天王像一躯」(出典:西大寺資財流記帳‐宝亀一一年(780)一二月二五日)
    2. 「多門天王身には金色の冑(よろひ)を著し、手に降伏の鋒をつきて」(出典太平記(14C後)二四)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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