多胡の浦(読み)たこのうら

精選版 日本国語大辞典 「多胡の浦」の意味・読み・例文・類語

たこ‐の‐うら【多胡浦・多祜浦】

  1. 富山県氷見市にあった大湖、布勢湖の湖岸。現在の上田子・下田子のあたり。現在の十二町潟は布勢湖の一部にあたる。
    1. [初出の実例]「多祜乃浦(タコノうら)の底さへにほふ藤波を挿頭(かざ)して行かむ見ぬ人のため」(出典:万葉集(8C後)一九・四二〇〇)

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