デジタル大辞泉 「夜も日も明けない」の意味・読み・例文・類語 夜よも日ひも明あけ◦ない それがないと一時たりとも過ごすことができない。「女房なしには―◦ない」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「夜も日も明けない」の意味・読み・例文・類語 よ【夜】 も 日(ひ)も明(あ)けない その物がなければ片時も過ごすことができない。それがないと、少しの間もがまんできない。一つの物にひじょうに執着しているさまにいう。夜が明けない。[初出の実例]「年のわかき時は、夜も日もあけないやうに、主恩頻なれども」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例