夜働き(読み)ヨバタラキ

デジタル大辞泉 「夜働き」の意味・読み・例文・類語

よ‐ばたらき【夜働き】

夜中に働くこと。また、その働き。夜業。よなべ。
夜、盗みを働くこと。夜盗
「この街道の―」〈浄・忠臣蔵
夜間、敵を攻めること。夜攻め。〈日葡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android