夜焚(読み)よだき

精選版 日本国語大辞典 「夜焚」の意味・読み・例文・類語

よ‐だき【夜焚】

  1. 〘 名詞 〙よだきづり(夜焚釣)」の略。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「短夜や小門の夜焚きの焚き明す〈逸奇〉」(出典:続春夏秋冬(1906‐07)〈河東碧梧桐選〉夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む