夜駕籠(読み)よかご

精選版 日本国語大辞典 「夜駕籠」の意味・読み・例文・類語

よ‐かご【夜駕籠】

  1. 〘 名詞 〙 夜間駕籠に乗ること、または駕籠を舁(か)くこと。また、その駕籠。
    1. [初出の実例]「堺より六枚がたの夜駕籠(ヨかコ)、壱人七匁に定まって」(出典浮世草子西鶴置土産(1693)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む