精選版 日本国語大辞典 「夢人」の意味・読み・例文・類語
ゆめ‐びと【夢人】
- 〘 名詞 〙
- ① 夢に見た人。夢の中で会う人。
- [初出の実例]「今は帰らん徒波の、夜こそ契れ夢びとの、開けて悔やしき浦島が、親子の契り朝潮の」(出典:謡曲・海人(1430頃))
- ② 夢のように、はかなく思われる人。恋しく思っている人。
- [初出の実例]「かやうに、文をしたためて、ゆめ人さまへ参」(出典:仮名草子・古活字版竹斎(1621‐23頃)上)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...