デジタル大辞泉 「大フーガ」の意味・読み・例文・類語 だいフーガ【大フーガ】 《原題、〈ドイツ〉Große Fuge》ベートーベンの弦楽四重奏曲。変ロ長調。1825年から1826年にかけて作曲。ルドルフ大公に献呈。弦楽四重奏曲第13番の終楽章として作曲され、のちに独立して演奏されるようになった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「大フーガ」の解説 大フーガ ドイツの作曲家L・v・ベートーヴェンの弦楽四重奏曲(1825)。原題《Grosse Fuge》。ルドルフ大公に献呈。元は弦楽四重奏曲第13番の終楽章として作曲され、後に独立して演奏されるようになった。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報