大リーグの日本開催

共同通信ニュース用語解説 「大リーグの日本開催」の解説

大リーグの日本開催

2000年にメッツとカブスのカードが初めて開幕シリーズとして実施され、その後は日本選手が所属する球団が来日するようになった。04年にヤンキース2年目の松井秀喜まつい・ひできが出場。08年には前年にワールドシリーズを制したレッドソックスの松坂大輔まつざか・だいすけ岡島秀樹おかじま・ひできが開幕戦に登板した。マリナーズのイチローは12年に続いて19年にも出場し、日本で引退を迎えた。ドジャースとカブスの試合が6年ぶりで6度目。メジャー8年目の大谷翔平おおたに・しょうへいは初の日本での公式戦出場。

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