大伴村上(読み)おおともの むらかみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大伴村上」の解説

大伴村上 おおともの-むらかみ

?-? 奈良時代官吏
天平勝宝(てんぴょうしょうほう)6年(754)民部少丞のとき,大伴家持(やかもち)邸での年賀の宴で歌をよんだ。宝亀(ほうき)2年従五位下にすすみ,翌年阿波守(あわのかみ)となった。「万葉集」に短歌4首がある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む