大伴黒麻呂(読み)おおともの くろまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大伴黒麻呂」の解説

大伴黒麻呂 おおともの-くろまろ

?-? 奈良時代官吏
右京少進。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)4年(752)但馬(たじま)(兵庫県)の按察使(あぜち)となった橘奈良麻呂(たちばなの-ならまろ)の送別の宴での歌1首が「万葉集」巻19におさめられている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む