大倉長十郎(読み)おおくらちょうじゅうろう

世界大百科事典(旧版)内の大倉長十郎の言及

【大倉流】より

…15世七左衛門宣利が梅若流樹立に参加したことで家元権を取りあげられ,現在,小鼓方大倉流家元が宗家を預かっている。(2)小鼓方 現宗家は13世大倉長十郎。能楽協会に20名弱の役者が登録され,東京,大阪を中心に活躍している。…

※「大倉長十郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」