大原の雑魚寝(読み)おおはらのざこね

世界大百科事典(旧版)内の大原の雑魚寝の言及

【雑魚寝】より

…年越しの夜,宵宮(よみや)や季節の変り目の行事におけるおこもりの際に行われた。西鶴《好色一代男》(1682)に〈今宵は大原の里の雑魚寝とて〉と記されて名高い大原(おはら)の雑魚寝は,京都大原の江文(えぶみ)神社の拝殿でかつては節分の夜に行われた。宵宮は今では本祭の前夜祭のように考えられているが,本来祭りは神の降臨する真夜中に行われた。…

※「大原の雑魚寝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む