精選版 日本国語大辞典 「大取するより小取をせよ」の意味・読み・例文・類語
おおどり【大取】 するより小取(ことり)をせよ
- 一度に多く取るより少しずつ取っていった方がよい結果が得られる。
- [初出の実例]「大取より小取といふたとへのごとく、物事をかるくして〈略〉客数多くなるやうに工夫あるべき事第一なり」(出典:洒落本・郭中掃除雑編(1777))
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...