大和掛(読み)やまとがかり

精選版 日本国語大辞典 「大和掛」の意味・読み・例文・類語

やまと‐がかり【大和掛】

  1. 〘 名詞 〙 能楽で、下掛(しもがかり)のこと。また特に、金春流をいう。もと大和国、奈良中心に活躍していたところから、京掛に対していう。〔八帖花伝書(1573‐92)〕

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