精選版 日本国語大辞典 「大専」の意味・読み・例文・類語
だい‐せん【大専・第専・大先】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) もっとも大切なこと。また、そのさま。一番。第一。専一。
- [初出の実例]「飲食よりはこんたんがだいせんとしげりのめすに」(出典:洒落本・酔姿夢中(1779))
- 「コリャアなんでも、寐てから腕をふるうのが第専だはへ」(出典:西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉三)
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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