精選版 日本国語大辞典 「大専」の意味・読み・例文・類語
だい‐せん【大専・第専・大先】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) もっとも大切なこと。また、そのさま。一番。第一。専一。
- [初出の実例]「飲食よりはこんたんがだいせんとしげりのめすに」(出典:洒落本・酔姿夢中(1779))
- 「コリャアなんでも、寐てから腕をふるうのが第専だはへ」(出典:西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉三)
フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...