大御言宣(読み)おおみことのり

精選版 日本国語大辞典 「大御言宣」の意味・読み・例文・類語

おおみこと‐のりおほみこと‥【大御言宣・大詔】

  1. 〘 名詞 〙 天皇のおことば。大御言(おおみこと)
    1. [初出の実例]「おごそかに、御めぐみ深き大君の、大(オホ)みことのり伝ふれば」(出典:唱歌・水師営の会見文部省唱歌)(1910)〈佐佐木信綱〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む