大槌川(読み)おおつちがわ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「大槌川」の意味・わかりやすい解説

大槌川
おおつちがわ

岩手県東部、北上高地の土坂峠付近に源を発し、三陸海岸の大槌湾に注ぐ川。延長12.5キロメートル。南部鼻曲サケ(なんぶはなまがりさけ)の産地として知られ、1934年(昭和9)に設置された大槌川鮭鱒人工孵化(ふか)場(旧、サケ・マス人工孵化場)があり、毎年数百万尾を放流する。また、上流部の金沢地区のワサビ栽培、中流部の水田灌漑(かんがい)のほか、伏流水は大槌町の上水道などに利用されている。

[川本忠平]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む