大様らか(読み)おおようらか

精選版 日本国語大辞典 「大様らか」の意味・読み・例文・類語

おおよう‐らかおほヤウ‥【大様らか】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「らか」は接尾語 )
  2. 細かいことにこだわらないさま。おおらか。
    1. [初出の実例]「歌判詞などは〈略〉只大やうらかに書きなすべきなり」(出典:類従本愚秘抄(1314頃)下)
  3. ぼんやりしたさま。気のないさま。
    1. [初出の実例]「大様らかに返事しつれは、無本意思也」(出典六波羅殿御家訓(13C中)第一七条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む