デジタル大辞泉プラス 「大沼だんご」の解説 大沼だんご 北海道亀田郡七飯町の和菓子店、沼の家が製造・販売する銘菓。餡、胡麻、正油などをつけて食べる一口サイズの新粉の団子。1905年発売。大沼公園の観光土産菓子として有名。折で大沼湖、小沼湖を表現し、串に刺さない団子を湖面の浮島に見立てている。「元祖 大沼だんご」とも。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報