すべて 

大沼淳(読み)おおぬま すなお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大沼淳」の解説

大沼淳 おおぬま-すなお

1928- 昭和後期-平成時代の学校経営者。
昭和3年4月11日生まれ。人事院事務官をつとめたのち,昭和32年並木学園(現文化学園)理事となり35年理事長。学校の教育方針を服飾産業で通用する人材育成とし,文化女子大を創設して44年学長となる。また「装苑」「ミセス」などを発行する。日本私立大学協会会長。長野県出身。海軍兵学校卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む