大海寺新村(読み)だいかいじしんむら

日本歴史地名大系 「大海寺新村」の解説

大海寺新村
だいかいじしんむら

[現在地名]魚津市大海寺新・大海寺新村

片貝かたかい川左岸の野方のかたとよばれる台地にあり、北は石垣新いしがきしん村、東は石垣村、西は大海寺野新だいかいじのしん村・宮津みやづ村など。当村の開発は、寛文一二年(一六七二)から始められた片貝川左岸の平沢ひらさわ村から取水する新江あらえ用水の完成とともに開始されたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む