大炊御門家孝(読み)おおいみかど いえたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大炊御門家孝」の解説

大炊御門家孝 おおいみかど-いえたか

1747-1799 江戸時代中期-後期公卿(くぎょう)。
延享4年1月25日生まれ。大炊御門経秀(つねひで)の子。天明7年内大臣となり,寛政元年辞任。4年内大臣に再任され,8年右大臣にすすんだ。従一位。寛政11年5月13日死去。53歳。法号は瑶台寺。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む