精選版 日本国語大辞典 「大異」の意味・読み・例文・類語
たい‐い【大異】
- 〘 名詞 〙 大きなちがい。大きな相違。
- [初出の実例]「此故に鯛の名を冐す魚、八十余種に至る、然れども皆別類にして、形味共に大異なり」(出典:小学読本(1874)〈榊原・那珂・稲垣〉三)
初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...
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