大禍(読み)タイカ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「大禍」の意味・読み・例文・類語

たい‐か‥クヮ【大禍】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 大きな災害。大きなわざわい。
    1. [初出の実例]「至於当世、上下悖戻、東西抗衡。而起大禍」(出典碧山日録‐応仁二年(1468)一〇月一四日)
  3. たいかにち(大禍日)」の略。〔仮名暦略註(1806)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む