大禍(読み)タイカ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「大禍」の意味・読み・例文・類語

たい‐か‥クヮ【大禍】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 大きな災害。大きなわざわい。
    1. [初出の実例]「至於当世、上下悖戻、東西抗衡。而起大禍」(出典碧山日録‐応仁二年(1468)一〇月一四日)
  3. たいかにち(大禍日)」の略。〔仮名暦略註(1806)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む