20世紀日本人名事典 「大竹沢治」の解説 大竹 沢治オオタケ サワジ 明治・大正期の陸軍少将 生年明治8年5月5日(1875年) 没年大正12(1923)年7月29日 出身地新潟県 学歴〔年〕陸大〔明治35年〕卒 経歴陸軍に入り、日露戦争では満州軍総司令部参謀(作戦)として出征、第13師団参謀などを務める。39年ドイツに留学し、帰国後、陸軍大学校教官、参謀本部課長を経て、大正6年歩兵第38連隊長となる。9年少将に進み、10年国際連盟陸軍代表随員、11年参謀本部第1部長を務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大竹沢治」の解説 大竹沢治 おおたけ-さわじ 1875-1923 明治-大正時代の軍人。明治8年5月5日生まれ。日露戦争で第十三師団参謀などをつとめる。大正6年歩兵第三十八連隊長。10年国際連盟陸軍代表随員,11年参謀本部第一部長となった。陸軍少将。大正12年7月29日死去。49歳。新潟県出身。陸軍大学校卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by