大腿管(読み)だいたいかん(その他表記)femoral canal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大腿管」の意味・わかりやすい解説

大腿管
だいたいかん
femoral canal

筋肉間のすきまとまばらな結合組織によって形成される鼠径靭帯の内縁下方にある管状構造をいう。大腿動・静脈内側にあって,上は大腿輪と呼ばれる腹壁の弱い部分から始り,下は大腿筋膜にできる伏在裂孔という孔にいたり,皮下に通じる。大腿ヘルニア通路となる部位である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む