大膳の進(読み)だいぜんのじょう

精選版 日本国語大辞典 「大膳の進」の意味・読み・例文・類語

だいぜん【大膳】 の 進(じょう・しん)

  1. 大膳職(だいぜんしき)判官正員大進)・副員(少進)に分かれ、それぞれ、従六位下・正七位上相当官。
    1. [初出の実例]「Daixenno(ダイセンノ) Daixin(ダイシン) Daixenno(ダイセンノ) Xôxin(ショウシン)」(出典:ロドリゲス日本大文典(1604‐08))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android