大進(読み)タイシン

大辞林 第三版の解説

だいじん【大進】

律令制で、中宮職・皇太后宮職・春宮坊・京職・修理職・大膳職などの判官じようで、少進の上の位。たいしん。だいしん。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

たい‐しん【大進】

〘名〙 (「だいじん」とも)
① 令制で、大膳職・修理職・京職・中宮職春宮坊(とうぐうぼう)などの判官(じょう)で、少進の上の位。だいじょう。
※令義解(718)官位「中宮大進」
※枕(10C終)八「大進生昌が家に、宮の出でさせ給ふに」
② 明治の太政官制度上の官職名の一つ。皇太后宮職・皇后宮職・春宮坊の職員。奏任。〔明治職官沿革表(1886‐94)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

アースデイ

地球のことを考えて行動する日。1970年、アメリカのG・ネルソン上院議員によって提唱された。毎年4月22日がその日とされており、世界中で環境イベントが開催されている。 アースデイが誕生したきっかけは、...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

大進の関連情報