大蒜剥きたるが如し(読み)にんにくむきたるがごとし

精選版 日本国語大辞典 「大蒜剥きたるが如し」の意味・読み・例文・類語

にんにく【大蒜】 剥(む)きたるが如(ごと)

  1. 白く美しい顔、または白く肥えていることのたとえ。一説に、際限のないことのたとえ。〔俳諧・毛吹草(1638)〕
    1. [初出の実例]「夕立やにんにくむいたそらの月〈維舟〉」(出典:俳諧・桜川(1674)夏二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む