コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

大西酔月 おおにし すいげつ

2件 の用語解説(大西酔月の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大西酔月 おおにし-すいげつ

?-? 江戸時代中期の画家。
望月玉蟾(ぎょくせん)にまなび,山水・人物画を得意とした。明和5年(1768)版の「平安人物志」画家部の筆頭にあげられているが,作品はほとんどのこっていない。松村月渓の最初の師といわれる。京都出身。字(あざな)は希蟾(きせん)。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

大西酔月

生年:生没年不詳
江戸中期の画家。字は希蟾。京都の人。望月玉蟾の弟子。元・明画を学ぶ。当時の京都では最も著名な画家で,呉春も一時期,その門に学んだ。現在では忘れられた画家。安永4(1775)年版『平安人物志』には記載がなく,そのころすでに没していたか。

(武田光一)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大西酔月の関連キーワード望月玉川望月玉渓望月玉蟾望月玉成為笑画猫道人鼇山篠嶋元琪春挙望月玉仙

今日のキーワード

太陽系外惑星

太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過...

続きを読む

コトバンク for iPhone

大西酔月の関連情報