大越吾亦紅(読み)オオコシ ワレモコウ

20世紀日本人名事典 「大越吾亦紅」の解説

大越 吾亦紅
オオコシ ワレモコウ

大正・昭和期の俳人



生年
明治22(1889)年4月5日

没年
昭和40(1965)年2月28日

出生地
秋田県仙北郡角館町

本名
大越 利一郎

学歴〔年〕
秋田師範卒

経歴
秋田師範卒業後、秋田県下数校の教員となる。荻原井泉水に師事して、「層雲」に句作発表。また同誌の幹部同人として活躍する。戦後は秋田県下の図書館長を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む