大部京田村(読み)だいぶきようでんむら

日本歴史地名大系 「大部京田村」の解説

大部京田村
だいぶきようでんむら

[現在地名]鶴岡市新海町しんかいまち東新斎町ひがししんさいまち西新斎町にししんさいまち城北町じようほくまち新斎部しんさいぶ

新形にいがた村の南西、青竜寺川西岸にある。東は城下給人町の万年橋まんねんばし。元和八年(一六二二)の酒井氏知行目録に村名がみえ高一九七石余・新田高四石余。寛永元年庄内高辻帳では高二八六石余。正保郷帳にはみえない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む