すべて 

大量生産の利益(読み)たいりょうせいさんのりえき

日本大百科全書(ニッポニカ) 「大量生産の利益」の意味・わかりやすい解説

大量生産の利益
たいりょうせいさんのりえき

一定規模設備もとにおいては、生産量を増大するにつれて産出高単位当りの生産費平均費用)が逓減(ていげん)することをいう。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

関連語 経済
すべて 

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む