共同通信ニュース用語解説 「大量監視」の解説
大量監視
対象を限定する監視活動がターゲット・サーベイランスと呼ばれるのに対し、大量監視は無差別で網羅的なもので、マス・サーベイランスと呼ばれる。米中央情報局(CIA)のスノーデン元職員が暴露した文書では、米政府が通信会社やIT企業に協力させ、会社の施設を経由する全ての通信情報にアクセスできるようにしていた実態などが判明した。(モスクワ共同)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...