大鑑(読み)タイカン

デジタル大辞泉 「大鑑」の意味・読み・例文・類語

たい‐かん【大鑑】

その一冊だけで、ある部門の主なことがわかるように書いてある本。「園芸大鑑

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「大鑑」の意味・読み・例文・類語

たい‐かん【大鑑】

  1. 〘 名詞 〙 一冊でその部門に関する主なことがすべてわかるようにまとめた本。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「大鑑」の解説

大鑑
(通称)
おおかがみ

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
鉢之木大鑑
初演
宝永4.11(江戸市村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android