大間料紙(読み)おおまりょうし

精選版 日本国語大辞典 「大間料紙」の意味・読み・例文・類語

おおま‐りょうしおほまレウシ【大間料紙】

  1. 〘 名詞 〙 大間書(おおまがき)用紙。大間紙。
    1. [初出の実例]「大間料帋去二日出来、是為習礼用意也」(出典実隆公記‐明応四年(1495)二月五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む