用紙（読み）ヨウシ

デジタル大辞泉

よう‐し【用紙】

ある用途のための、型の定まった紙。「所定の用紙に書く」「投票用紙」
[類語]用箋・料紙・便箋・書簡箋・一筆箋

出典　小学館

精選版 日本国語大辞典

よう‐し【用紙】

1. 〘 名詞 〙 使用に供する紙。ある物事に使う、型の一定した紙。料紙。
   1. [初出の実例]「寮幣は長き串に用紙を挟也」(出典：皇太神宮年中行事（1192）六月)

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ASCII.jpデジタル用語辞典

用紙

パソコンなどに入力したデータを出力する媒体のひとつ。プリンターでの出力に利用するが、目的に応じてサイズ、種類などを検討する必要がある。プリンターで利用される用紙の種類に、単票、光沢紙、感熱紙、連続用紙などがある。

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