大阪きゅうり(読み)おおさかきゅうり

事典 日本の地域ブランド・名産品 「大阪きゅうり」の解説

大阪きゅうり[果菜類]
おおさかきゅうり

近畿地方大阪府地域ブランド
主に富田林市・南河内郡河南町・南河内郡太子町で生産されている。大阪でのきゅうり栽培の歴史は古く、安土桃山時代舳松村(現・堺市)の夏きゅうりが、将軍に献上されたという。ビニールハウスを利用した抑制栽培がされている。色鮮やかでみずみずしい香り、歯触りもよい。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む