共同通信ニュース用語解説 「大阪・釣鐘町の時の鐘」の解説
大阪・釣鐘町の時の鐘
高さ約2メートル、重さ約3トンの銅製の釣り鐘。江戸幕府の3代将軍徳川家光の時代に制作されたと伝わる。地域の地租を免除した家光へ感謝の気持ちを示そうと、当時の町人が資金を出し合って鋳造した。鐘の音は時刻を告げる時報として機能したが、明治期に大阪城からの号砲に取って代わられた。地域住民が管理している。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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