→報時
「報時」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…このように,システムとしても,またその利用方法も簡便であり,さらに吹き込まれた情報がつねに更新されうるところから,情報の新陳代謝の激しい分野におけるメディアの一つとして,しだいに発展してきた。日本では,日本電信電話株式会社(NTT)が提供している時報(117番)は1日平均100万回,天気予報(177番)は同じく100万回も利用されるほど,日常生活に浸透している。ほかに新聞社,官庁,地方自治体,各種企業などがそれぞれ多彩なテレホンサービスを自営のシステムで提供している。…
※「時報」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...