大雅舎其鳳(読み)たいがしゃ きほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大雅舎其鳳」の解説

大雅舎其鳳 たいがしゃ-きほう

?-? 江戸時代中期の浮世草子作者。
阿波(あわ)(徳島県)の人。明和8年(1771)から天明2年(1782)にかけて大坂の版元吉文字屋市兵衛方から「西海奇談」「女武者修行」「太平記秘説」など約20点を刊行した。姓は佐川通称は了伯。別号に荻坊奥路(おぎのぼう-おくろ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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