大験(読み)たいけん

精選版 日本国語大辞典 「大験」の意味・読み・例文・類語

たい‐けん【大験】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「たいげん」とも ) 大きな効果。いちじるしい効験。よいききめ。
    1. [初出の実例]「筑前守得大験候間、諸人満足仕候。程々御祈念之験存計候」(出典醍醐寺文書‐(年未詳)(室町)六月二八日・大和晴完書状)
    2. 「大かた風薬を用ひて大験(タイケン)を得ますなどと」(出典:浮世草子・風流曲三味線(1706)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 風薬

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む