風薬(読み)カザグスリ

精選版 日本国語大辞典 「風薬」の意味・読み・例文・類語

ふう‐やく【風薬】

  1. 〘 名詞 〙
  2. かぜぐすり。
    1. [初出の実例]「照大師送酒一瓶・菓子・風薬三丸」(出典参天台五台山記(1072‐73)六)
  3. 植物さわひよどり(沢鵯)」の異名。〔音訓新聞字引(1876)〕

かざ‐ぐすり【風薬】

  1. 〘 名詞 〙かぜぐすり(風邪薬)
    1. [初出の実例]「『こと物はかざぐすりにせん』とて、取りつ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)蔵開上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む