大鷹狩(読み)オオタカガリ

精選版 日本国語大辞典 「大鷹狩」の意味・読み・例文・類語

おおたか‐がりおほたか‥【大鷹狩】

  1. 〘 名詞 〙 鷹の雌を使って、冬行なう狩。鶴、雁、鴨、兎などをとらえる。大鷹。⇔小鷹狩
    1. [初出の実例]「おほたかがり 霜がれの草葉ををしと思へばや冬の野辺をば人のかる覧」(出典:貫之集(945頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む