天つ御食（読み）あまつみけ

精選版日本国語大辞典「天つ御食」の意味・読み・例文・類語

神の召し上がる食べ物。
1. [初出の実例]「今年十一月の中の卯の日に、天都御食(ミケ)の長御食の遠御食と、皇御孫の命の大嘗聞し食さむ為の故に」(出典：延喜式（927）祝詞)

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