天つ金木(読み)あまつかなき

精選版 日本国語大辞典 「天つ金木」の意味・読み・例文・類語

あまつ【天つ】 金木(かなき)

  1. ( 「あまつ」は「神聖な」の意。「かな(金)」は「かたい」の意 ) 神聖な、堅くて小さな木。木の上下を切り去り、中間を小さく切ったものを数多くの台にのせて、祓いの儀式に用いる。
    1. [初出の実例]「大中臣、天津金木を本うち切り末うち断ちて」(出典:延喜式(927)祝詞)

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