天と地の間(読み)テントチノアイダ

デジタル大辞泉 「天と地の間」の意味・読み・例文・類語

てんとちのあいだ〔テンとチのあひだ〕【天と地の間】

原題、〈ドイツZwischen Himmel und Erdeルートウィヒ小説。1856年刊。屋根き職人の兄弟葛藤を描く。自然主義文学の先駆的作品とされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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