天の叢雲剣(読み)あまのむらくものつるぎ

精選版 日本国語大辞典 「天の叢雲剣」の意味・読み・例文・類語

あまの【天の】 叢雲剣(むらくものつるぎ・むらくものけん)

  1. 「日本書紀」一書に見える剣の名で、「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」のもとの名とされる。
    1. [初出の実例]「草薙剣、此をば倶娑那伎能都留伎(くさなぎのつるぎ)と云ふ。一書に云はく、本、天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)と名づく。蓋し大蛇居る上に常に雲気有り。故以て名(なづ)くるか」(出典:日本書紀(720)神代上(丹鶴本訓))

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